スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

WM-22070N ST250/BIG BOY NEOステンレス キャプトンタイプマフラー

 こんにちは! ダブルエムです

バックオーダーのお客様には、大変お待たせしました WM-22070N NEOステンレスキャプトンマフラー完成です!

22070N.jpg

検品の後、付属部品・説明書と共に発送、連休を新しいエキゾーストノートで楽しんでください!!
もう少しお待ち頂く時間に、このマフラーについて少しお話ししましょう…

08年にエストレアと共にモデルチェンジを行い、キャブレター車及びインジェクション車両にも対応、しかもベストであろうと思われた性能に大幅なパワーアップも果たしたこのマフラー、愛される続けるヒットアイテムです。

外観に差異のないキャプトンマフラーの、何の設計がどう変わったかというと、これ以前はクラシック期のヨーロッパ製スポーツシングルやツインスポーツモデルに多く使われていた構造を踏襲。 
エキゾーストパイプから、同径のパンチングパイプに導かれるガスの流れをパンチング内に配置された遮蔽版によってサイレンサー本体内に拡散排出、そこで音と圧力を減衰し再び遮蔽版以降のパンチングパイプよりテールパイプへと導かれ排気…
外観写真を見ながら想像するのも楽しいかと思いますが、このシンプルな構造は整理すべき要素が少なく、遮蔽版の設置位置とパンチングの穴仕様の変更でキャラクターや機種違いに対応出来たのです、しかも定評頂く低く重い排気音もこの構造に因るものです。

これは、年代の違いは有るが、リッターあたり出力の近い機関どうしのコンバージョンで有ったから性能を発揮出来た。
しかし、時代の要求でエミッション対策が加わり、排気ポートから二次エア導入、リーンセッティングされた機関の排気温度はそれ以前のモデルより遥かに高く、運転条件によっては遮蔽板部分の破損、またダイナモが示す数値も低く、実際走ってもトルク感が減少… 

そして、これら問題をクリアすべく、新設計のプロジェクトがスタート。
ここでもまた、構造設計の範となったのはスポーツモデル―それも時代の先端である4ストロークモトクロッサー。
レースマシンとはいえ、厳しいレギュレーションの中で音や性能を確保しなければならないのはストリートリーガルと同じ。 

その構造はエキゾーストパイプから最初の膨張室へ、パーテーションに設置されたパイプを経て二つ目の膨張室
そしてテールパイプへと導かれます。
前作に劣らず、シンプルな構造ながらさすがレースパーツ、試作初期段階から性能を発揮。 
整理すべきファクターはパーテーションの位置(最初の膨張室の…)そこに設置するパイプ仕様と併せチューニングを進め、パラメーターとなる仕様を固めました。

この基本実験はSRで行いましたが、同じ試作サイレンサーでテストしたST250・BJ250及びCB400SSなど性能が上がって音量も下がるという快挙、付属していたバッフルも省略しました。 (参照データWM-22080N)

ST250 new exhaust1のコピー

また、それであるからテールパイプによる音質のチューニングも巾が広がり、前作よりも少し拡大。
さらに低音寄りのエキゾーストノートに、また、商品の最終価値を決めると言っても過ぎない溶接やバフの表面処理も一流、外観性能まで大きく進化しました。

DSCN0516.jpg

DSCN0518.jpg

DSCN0509.jpg

ST250_201404251755120ff.jpg

一見は何の変化もない様に見える、このキャプトンマフラーにも実はこんな開発ストーリー。
手にとって装着して、そして走り出して…  ―皆様のすばらしい相棒で有れますように―  それでは!





スポンサーサイト
プロフィール

ダブルエム

Author:ダブルエム
ダブルエムです。

2010年2月よりコチラに引越しました!

ホームページはコチラから・・・
    ↓
http://www.wmpdt.co.jp/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。